オプショナル・プラクティカルトレーニング(OPT)について

ACPコースを3学期受講した学生は、コース終了後にOPT(Optional Practical Training)という最大1年間、有給でフルタイムでインターンシップができる労働許可が取れます。OPTは、USCIS(United States Citizenship and Immigration Services)を通じて発行され、学生は米国内であればどこでも、最大12か月の有給実務経験を得ることができます。
ACP3学期目に入ったら、OPTの手続きをし始めます。インターナショナルオフィスでは、定期的に、申請手順、アドバイス、期限、USCIS要件の詳細を含むOPTのオリエンテーションを開催していますので、興味がある人は、まずこちらに参加しましょう。 

【受講条件】
9ヶ月間ACPコースをフルタイムで終了した者。コース内容は、
・ACPを3学期受講
又は
・ACPを2学期+インターンシップを1学期
のいずれかを修了した者

OPTの職務内容は、学生の最終コースに直接関連している必要があります。例えば、学生がACPコースを3学期受講して、3学期目がACP Tourism & Hotel Management である場合、学生は観光やホテル産業に直接関連する雇用先を見つける必要がります。学生は、ACP Tourism & Hotel Managementで学んだ概念、理論、スキルが実務経験とどのように関連しているかを、書面で、また直接説明できる必要があります。OPTを希望する方は、最終コースの内容がOPTの仕事に繋がることを念頭に、ACPをどの順番で取るかをよく考えて決めましょう。

OBJECTIVES

利点

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経験

将来のキャリアのために実践的な経験を積むことができる

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英語力の向上

英語をビジネスという環境で使え、さらなる英語力のアップができる

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現地での就職

現地で就職したい方には、絶好のチャンス。OPTで働いた企業に実際に就職された方もいます。

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有給で働ける

通常、学生ビザの生徒はキャンパス外で有給で働くことができませんが、OPTでは、有給でフルタイムで働くことができる

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アメリカ全土

OPTで働く場所は、アメリカであれば、全米どこでもいいので、色んな場所で経験を積むことができる。

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大学院進学

大学院(例えばMBA)進学前に経験を積みたい方にも絶好のチャンス

PROGRAM

プログラム詳細

OPTの申請や申請の仕方については、International Officeのアドバイザーにご相談ください。

まずは一度お問い合わせ下さい。

カウンセラーはUCI専門の留学カウンセラーです。カウンセリング、お見積り依頼は全て無料ですので、お気軽にご相談下さい。

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